今日は地域活動支援センター【ほっぷ・すてっぷ】で行っている作業を紹介します。
資源回収作業
これはほぼ毎日行われいる作業です。
利用者様と職員さんは一緒にそれぞれの場所(グループホーム【にい・さんのいえ】、利用者様のおうち、職員さんのおうちなど)に資源を回収します。
回収作業が終わったら、利用者様はほっぷ・すてっぷで紙類、アルミ缶、段ボールなどの資源を仕分ける、ペットボトルのラベルを剥がす、牛乳パックを切るなど作業をします。
仕分けた資源は、毎週に名古屋市北区である「ソーネおおぞね」へ回収買取に出しています。こちらは障がい者福祉に携わるNPO法人「わっぱの会」が運営する複合コミュニティー施設です。
資源を持ち込んでポイントをもらえます。それは店内のカフェで使えるポイントです。
貯めてるポイントは利用者様と一緒に食事ができますよ~
利用者様が地域の資源回収活動で活躍しています。自分の能力を活かして、地域社会資源回収事業に貢献し、食事ポイントも貯めるし、とてもやり甲斐がある作業です。
「ソーネおおぞね」について興味がある方は、こちらへ
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