在日外国人のサポート
日本は地震、台風、大雨や津波などの自然災害が多いの国なので、日本人に限らず、誰にもちゃんと災害対策を備えて、防災知識を身につけるべきです。
常に災害に備えて準備しておくこと
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備蓄品と非常持ち出し品を家に備える
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家具の転倒や落下を事前に防ぐ
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避難場所や経路について事前に確認する
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地域の避難訓練を積極的に参加する
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自分の名前や住所などの個人情報が記入された防災カードを作る
災害が起こったら、一番大事なのは自身の安全を守ることです!
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テレビ、インターネットまたはラジオで最新災害情報を聞く
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避難勧告や避難指示が発表されたら、すぐに近く指定避難場所または屋内の高いところに避難する
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できれば、周りの子ども、高齢者や障害者を助けてくれる
大規模災害発生時には、自宅で避難する場合:
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備蓄品を常に家に備えましょう
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飲料水、非常食、衛生用品などの生活必需品
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7日分程度を備蓄したほうがいい
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保存状態や使用期限を定期的に点検しましょう
自宅が被災した時は、避難場所で避難する場合:
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非常持ち出し品はまとめてリュックに入りましょう
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すぐ持ち出せる場所に保管しておきましょう
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3日分程度を備蓄したほうがいい
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持ち運びやすい状態で備えておきましょう
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定期的に点検しましょう
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下記のチェックリストを参考しましょう (自分や家族の実際な状況に応じて準備してください)
非常持ち出し品チェックリスト:ご自身や家族の状態に応じて最低限必要な物を用意しておきましょう
備考:
*1.それぞれの身分証明書をコピーして、非常持ち出し袋に入れておきます。
*2.普段の生活に身分証明書を身につけて、パスポートや預金通帳など貴重品はすぐに持ち出せるようにおきましょう。
印刷ページのダウンロードはこちら:
日本語 PDF 125KB:
やさしい日本語 (外国人向け / 障害者向け) PDF 189KB:
英語 PDF 280KB:
中国語(繁体中文) PDF 141KB:
* これらのドキュメントのダウンロード、閲覧、コピーすることができますが、個人的および非営利目的で限り使用してください。
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プッシュ通知される情報:緊急地震速報、津波警報、気象特別警報、噴火速報、熱中症情報、避難勧告・指示情報等、医療機関情報など
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参考サイト:https://www.rcsc.co.jp/safety(観光庁監修、アールシーソリューション株式会社が開発された)
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