まず火事のか救急のか、電話に伝えてください。
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火事の場合≫ とこで起こったのか、いま自身の状況など
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救急の場合≫ 何が起こったのか、何の病気 / ケガがあったのか、いまとこでいるのかなど
そして、自分の名前、いまいる場所や電話番号も伝えてください。
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運作体制24時間365日
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主要な言語で対応する:英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語など、その他の言語に対しては通訳業者が可能な限り対応します
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2020年度末までに導入予定の消防本部数:641本部(726本部中)
参考サイト:総務省消防庁https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/gaikokujin_syougaisya_torikumi/torikumi.html
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多言語対応:英語版、中国語(繁体字)版、中国語(簡体字)版、韓国語版、イタリア語版、フランス語版、タイ語版)
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出典:消防庁ホームページ https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post1.html
聴覚や発話に障害のある方のため:「Net119緊急通報システム」
(スマートフォンアプリ)
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このNet119緊急通報システムが導入された各自治体の消防局に事前登録した方は、火災・救急事案発生時にスマートフォン等による音声によらない緊急通報ができます。
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東京都在住の方へ:東京消防庁 https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/mail_sys/
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大阪市在住の方へ:大阪市消防局 https://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000497782.html
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名古屋在住の方へ:名古屋市消防局 http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000112573.html
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福岡市在住の方へ:福岡市消防局 https://www.city.fukuoka.lg.jp/syobo/johokanri/anzen-anshin/index.html
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申請手続きのは自治体によって異なっているので、詳しくはhttps://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/kyukyumusen_kinkyutuhou/net119.html
警察に伝えてほしいこと:
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何があったのか?
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いつ起こったのか?
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とこで起こったのか?
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交通事故なら ≫車の車種、逃走の方向など
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犯人があったら ≫犯人の特徴
4.自分の名前、住所や電話番号
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110番に通訳介入「3者通話」での多言語対応
通訳システムが導入されるかどうか、各自治体によって異なっています。詳しくは、お住まいの市区町村役所にお問い合わせください。
聴覚や発話に障害のある方のため:「110番アプリシステム」
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この110番アプリシステムは警察庁が開発され、聴覚や言語に障害のある方など、音声による110 番通報が困難な方のために、スマートフォンを利用して、文字や画像で警察へ通報可能なシステムです。
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この110番通報アプリのご利用には事前登録が必要です。
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音声による110番通報が可能な方は、音声による110番通報をお願いします。
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参考サイト:警察庁ホームページ https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/110/app/